月面X  1月10日 (11時半前後)
 3月10日 (16時前後)
 5月8日 (18時半前後)
 7月6日 (18時前後)
 9月3日 (17時前後)
11月1日 (16時半前後) 
12月30日 (19時半前後) 
月面Xとは月の欠けぎわ 明暗境界線のあたりにてクレータへの光り方によって 文字”X”状のものがみられる現象です。
昼間でも望遠鏡を使えばよく見える(・・・見える筈)ので頑張ってみましょう。
月面Xについての詳しい話はこちら↓のページを参照してください。
「月面X」(山田陽志郎さん)
”X”の字のほかに ”V”とか ”L”とか ”E”もあるそうです。
皆既月食  11月08日(水) 金沢市(石川県)での予報は以下の通り
 月の出      
 半影食の始め 17時00.6分
 部分食の始め 18時08.9分
 皆既食の始め 19時16.3分
 食の最大     19時59.2分
 皆既食のおわり 20時42.0分
 部分食のおわり 21時49.4分
 半影食のおわり 22時55.7分
 ※月の出以外は全国で同じです。(月の表面に起こる現象を見ているため)
火星食  7月22日(金) 金沢市(石川県)での予報は以下の通り
 潜入 (地面の下)
 惑星の出 23時49分16秒 
 出現開始 24時19分01秒 (暗)
 出現終了 24時19分21秒 (暗)
 ※東北東の空 高度5度ぐらいの低空にて 月齢23の半月から火星が出てきます。
 ※火星は恒星と違い面積があるため、出現に20秒程度の時間がかかるのが面白いでしょう。
 ※(暗)(明)は月の欠けている側、明るく三日月に見える側の意です
 ※但し、火星出現時の高度は5度と地平線ぎりぎりです。日本海側では山があり、場所の選定が難しい。
接食 8月22日(月) 1時55.1分
かほく市
北限界線 東 高度17°7.4等 カプス角15°
HIP:27110A SAO:77494 HD:38161 WDS:J05449+2621 (二重星)
おうし座 二本の角の間あたり
接食 11月21日(月) 4時27分49.2″
珠洲−上越
南限界線 東南東 高度12°4.4等 カプス角8°
θVir HIP:64238A SAO:139189 HD:114330 HR:4963  (二重星)
おとめ座
大人の宇宙塾 5/20(講師 金沢星の会 会員 洲崎勉)題名「天文雑談」
天文に関するいろいろな雑題をお話ししたいと思います。
6/17    春から夏にかけての星座の見つけ方
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9/16  (仮)望遠鏡を使って惑星を見よう
10/14 (仮)望遠鏡を使って惑星を見よう
街中スターウォッチング 日時: 10月20日(木) 18:00〜20:30
会場: 金沢市役所前広場
対象: 土星・木星・二重星(アルビレオ、いるか座γ、アンドロメダ座γ、ケフェウスδなど) 、h・x